運用支援の仕組みは大別して二種類あります。
一つは支援のあり方と月額を設定した個別の定期契約です。
支援のあり方は簡単なアドバイスレベルから全面的な経理処理の請負いまで様々なケースが考えられますので、その都度ご相談に応じて決定します。
二つ目は、講演会や勉強会を通した啓発活動です。
研究費運用は会計士の目線では適正であってもそれが不適切だと指摘されることが稀ではありません。いわゆる研究費運用に係る独特の考え方や運用ノウハウを解説いたします。研究機関単位での大規模な説明会や勉強会から単独研究室へのご訪問、ご相談など、あらゆる個別のご要望にもお応えいたします。
これらの際の契約形態としては業務委託契約の他、研究費の種類や目的によってはその研究費運用ルールに応じた人材派遣や業務請負などがあります。当該研究費からの支出が難しい場合には全く別の自由度の高い予算の利用など、条件や環境に応じてご相談ください。
費用はご相談内容に応じて設定いたします。
なお、各種ご相談・面談に当たっては、事前に秘密保持契約を締結させていただきます。